お返事遅くなってしまって申し訳ありません。
マニュアルＰ．２２のinclude Passの設定は、適切に行われているでしょうか？

確認環境:
CanFestivalの公式ソースコードは必要ありません。公開しているソースコードにf-palatte用に移植したソースファイルが同梱されています。
ただ、マニュアルがわかりづらくもうしわけないのですが、
ＴＩ社提供のSPRC892：2803x C/C++ヘッダー・ファイルとペリフェラルの例のソースコードが必要です。インストールしてください。
明示されておらず申し訳ありません。

<確認>
セットアップのマニュアルにのっとっていただければ、ビルドは成功します。
ただ、マニュアルがわかりづらくもうしわけないのですが、
ＴＩ社提供のSPRC892：2803x C/C++ヘッダー・ファイルとペリフェラルの例のソースコードが必要です。明示されておらず申し訳ありません。

<相談>
上記のようにＳＰＲＣ８９２をインストールしないと正常にビルドできません。.
当初は、こちらで配布するアーカイブだけで、ビルドが成功できるように検討したのですが、ＳＰＲＣ８９２のライセンスが不明でＬＧＰＬで配布することができず断念いたしました。
そのような理由から、こちらからビルドが通るファイル一式を公開できないことをご了承いただければと思います。
よろしくお願いします。

masaharu.432さん

お世話になっています。

先日教えていただいた内容を試してましたので、報告させていただきます。
結果として、まだビルドエラーが発生しています。

お忙しい中、誠に申し訳ありませんが、ご確認・アドバイスいただけると助かります。

以下、状況です。
・前回投稿時のビルドの際もSPRC892はインストロール済みであったので、再度、インストールは実施していません。
・前回投稿時はマニュアルp20の「CanFestival3より　Src」の記述から、プロジェクトにCanFestival Ver3ソースコードの「src」フォルダをコピーするという認識でした。CanFestival3のソースコードが不要ということで、CanFestivalのソースコードはプロジェクトは含めないように変更しました。
・マニュアルＰ．２２のinclude Passの設定は、適切に行われていることを確認済みです。
・ビルドエラーは添付画像となります。
(1) can_TI_F2803x.h 35行目にて「could not open source file "can.h"」
(2) ObjDict.h 7行目にて「could not open source file "data.h"」
(3) canfestival.h 35行目にて「could not open source file "data.h"」
(4) objacces.c 47行目にて「could not open source file "data.h"」

以下、質問です。
1. マニュアルp20の「CanFestival3より　Src」の記述は何を意味していますでしょうか?
2. マニュアルp21の「src->lss.c」「src->symbols.c」をビルド対象から除外するとのことですが、
f-palette-CANopenの「src」フォルダに、lss.c, symbols.cは存在しません。
f-palette-CANopenの「src」フォルダにあるのは、objacces.cのみです。
canfestivalのソースコードは使用しないとのことのため、
マニュアルの「src->lss.c, src->symbols.cをビルド対象から除外」という記述は無視という認識で間違いないでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。

返信ありがとうございます。

返信内容の件、承知致しました。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。