f-palette用のCANopenのオープンソースを使用させていただいております。細かい説明もあり、ほとんど躓くことなく利用できましたが、1点躓いた点と疑問に思った点がありましたので投稿させていただきました。
1.終端抵抗について
通常のCANの仕様ですと終端抵抗として120Ωを二つ入れるのですが、f-paletteのI/Oボードに付属していたものが62Ωでした。TIのCANのICのデータシートも見ましたが120Ωが二つ入っているのですが、何か理由があるのでしょうか?
2.CAN通信の設定用ジャンパーについて
CAN通信を利用するためにはI/OボードのJP6とJP7の接続を変更する必要があるため、マニュアルに追記していただけないでしょうか?デバッグを行っていた際にトグルスイッチの入力によりCANの初期化で引っ掛かったため、回路図を確認した時に変更の必要があることに気が付きました。
CAN用の終端抵抗・ジャンパーについて
(5件の投稿) (3件の返信)-
12年前の投稿 #
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実際に使っていただいてのレポートありがとうございます。
ひとまずは、わかってらっしゃる方であれば使えることがわかり安堵しておりますw>1.終端抵抗について
今現物が手元にないのですが、最新版の回路図では、120Ωになっていました。
アップされている回路図が古い可能性がありますので調査します。>2.CAN通信の設定用ジャンパーについて
ご指摘ありがとうございます。ドキュメントアップしておきます。よろしくお願いします。
12年前の投稿 # -
返信ありがとうございます.
>アップされている回路図が古い可能性がありますので調査します。
DownLoadsコンテンツのI/Oボード回路図の部品表と回路図で62Ωとなっているので情報が古い可能性もありますね・・・最初から仕様を知っていたのでつけないでおいたのですが,もしかしたら知らない人はつけているかも知れませんね(^_^;)付属品も62Ωでしたので>ドキュメントアップしておきます。
ありがとうございます.どうぞよろしくお願い致します.12年前の投稿 # -
ドキュメント追加してアップしました。
http://sourceforge.jp/projects/fpalettecanopen/releases/よろしくお願いします。
12年前の投稿 # -
Motomasa Tanaka さん
はじめまして。
k_abeこと阿部と申します。私もf-palette用のCANopenのオープンソースを使用し、実機動作確認したいと考えています。
しかし、環境構築が出来ていないためかビルドが通らない状況です。以下、フォーラムで問い合わせ内容です。
http://www.f-palette.org/forum/topic.php?id=3826もし、お時間ありましたらご教示いただきたく考えています。
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
以上、よろしくお願い致します。
8年前の投稿 #
返信
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