Bluetoothをつかってアンドロイドと通信するロボット
fuRo
f-paletteの要望で多い無線をつかった作品をつくってみました。
本作品ではBluetooth通信を用いて、アンドロイドタブレットからf-paletteを操作してみます。
写真は、鍵盤機能を搭載したアンドロイドタブレットと、音階出力機能を搭載したf-paletteです。
LCDには、音階に割り当てられているバイト文字が表示されます。
(今回はPCキーボード配列のASDF…の順にドレミファ…としています)
制作にあたって以下のモジュールを購入しました。
bluetoothモジュールです。
sparkfun社製の市販のモジュールで、スイッチサイエンスさんや千石電商さんなどで購入可能です。だいたい7000円弱ぐらい。
f-paletteとはシリアル通信です。
アンドロイドタブレット側で然るべき接続プログラムを書くと、簡単につながっちゃいます。
また、外部モジュールからシリアル通信の送受信用IO(TX/RX)を使う場合
f-palette側にちょっとだけ工夫がいります。
上記画像のような処理を施します。
1.ここのつながりを切断(回路図参照)
2.テスターで通電確認(通電しないように)
3.ジャンパーピン設置(切り替え可能に)
では実演。
見事な「ちょうちょ」。賞をもらってもいいぐらいですね。
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